こぼれたミルクに泣かないで☆

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<<   作成日時 : 2007/04/03 23:09   >>

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デスノートを観て、書いた私の感想文(前回のブログ)をさっき読み直して「あら!?」と思った。

まだブログを始めたばかりの頃にこれと反対の意見を書いたような気がする・・・

時間があれば読んでみて



そう。これを書いたときは、殺人犯にすごく憤っていた。

事件をテレビで目にするたびに悲しい気持ちになり、真相を知りたい。と思う反面、人を殺した人の心理をなぜ理解してあげる必要があるのだろう。とも思った。

テレビで流れてくるニュースを聞くだけだと、殺人事件も、政治汚職事件も、浮気も、離婚も、交通事故も、全て軽く耳に入りこみ、軽く出ていく。

でも、被害者の人生、残された家族、全てを自分に置き換えてみると、決して軽くないし、一つ一つの事件が取り返しのつかないものだと思い知らされる。


では、何故前回のブログで、私は加害者の方の心情も汲むような書き方をしたのか。
加害者は絶対的に悪であり、それを罰することを正義だと断定しなかったのか。

近頃読んだ本が、加害者側から見た事件を書いた本だった、その影響もあるかもしれない。

私は、その本を読み終わるまで、ずっと加害者の立場にいた。

人間は弱い。  憎むべきは弱さなのか。  罪を憎んで人を憎まず。という言葉もある。


私は、両親に愛されて、普通の家庭で育った。

でも、もし、常識を教えてくれない、愛の存在すら教えてくれない家庭で育ったら?

なんかそんな事いろいろ考えると、切なくて悲しくなる。


事件になる前に周りが気付き、食い止められればそれが1番だろうけど、それはきれいごと。

さっきから書いてる私の思いもきれいごと。




もしかしたら、加害者に聞きたいのは「どうして?」じゃないかもしれない。

わけ・・・じゃない。


「どうして!?」って問い詰めたい気持ちだけかもしれない。


「どうして・・・」こんな事件が後を絶たないのだろう・・・・



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
学生のころに履修していたゼミの教授(刑法)が「犯罪のない世界はおそろしい世界だ」と言っていました。
いろいろ考えられますが、自我や自由が抑制された世界のおそろしさを言い表したかったんだと、そのときは思いました。
(本題からズレてしまいました……)
ネコ丼
2007/04/04 00:21
☆ ネコ丼さん ☆
本題からずれていないですよ。また違う視点から見ると確かにそうだな。と思いました。そして深く考えてみるととても面白いと思いました。犯罪のない世界。。。一見理想で、平和な世界。でもその影のひずみ、とか絶大な権力とか、そんな内容で本を書いたり、映画を作ってみたら面白いだろうなぁと思いました。
そう考えると、(犯罪はあると考えると)、やっぱり法律の重要性、被害者の人権確立とか、犯罪防止策とかっていうのを考えていくことが、ただ事件を見てぎゃぁぎゃぁ言うより大切なことなんだろうなぁと思いました。
私のコメントもずれてない?
綾子
2007/04/04 18:21

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